Daichiです。
三社祭に参加してきました。

信じられないくらい浮かれている時の写真です。
何もかもが初めてのため、浮かれに浮かれており、
しっかり肩を負傷しました。

16日(土)は町会神輿を担ぎ、17日(日)が本社神輿を担ぐというスケジュール。
「町会神輿を担いだし、本社神輿を担げばコンプリートやで、工藤!」
そう息を巻いておりましたが、
朝起きた際に全く肩が上がらず、そして見事脱落です。
昔から肝心なときに機能しないのが私です。
どうぞ笑ってやってください。
本社神輿、担げずっ!
さて、今年も当店にJUTTA NEUMANNが到着しました。
昨年は本当にお世話になりました。
というのも、急いでみなさまにJUTTAの経年変化をお見せしたくて、人気モデルのALICEを購入し、週4ペースでガッシガシ履いていたからです。
いつも当店をご利用いただいている方でしたらご存知かと思いますが、
「こいつ、また履いてるよ。」
そう思われた方も中にはいらっしゃったかもわかりません。
ただ、それくらい履いていました。
その甲斐もあり、まだ1シーズンにも関わらず良い具合に成長してきています。



良い具合に・・・大変申し訳ございません。
この写真を撮る前日こと。
愚かなる私は手入れの際に補色もしてしまいました。
もっと変化していたのに、いつもの癖で色の差を自ら無くしてしまいました。
みなさまに見せたいが故に履きまくったのに、それを無かったかのように新品に近づけてしまったのです。
それでも色の変化はなんとなくわかるのではないでしょうか?
一番摩擦の大きいインソールはやや赤みがかっています。
補色前はもっとわかりやすい色味でしたけども・・・。
そして流石、強度に優れたラティゴレザーです。
アッパーは形が私の足形になっただけで、ほとんど変化はありませんでした。
あれだけ履いて、日光にもたくさん晒されてもなお、新品同様。
まだまだ変化の余地があるので、これからが楽しみです。
JUTTAの詳細に関しては昨年のジャーナルをぜひ。
JUTTA NEUMANNの記事 ←クリック
そして、昨年の私は店頭に来られた方々に大きな嘘をついておりました。
この場をお借りし、深くお詫び申し上げます。
「JUTTAといえば、ラティゴ!ラティゴ以外に仕入れませんね、うちは。」
真っ赤な嘘です。
今季、
メタリックレザーを仕入れました。
小話と言い訳を二つ。
展示会前までラティゴ以外は頭になく、ブラックの他にどんなカラーのラティゴレザーを選択するのかで悩んでおりました。
そして展示会場に到着し、早速ラティゴレザーへ突進。
瞬間、視界の端にキラッと光るものが。
メタリックレザーとの出会いでした。
いつもならスルーしそうなところ、何故気になったのか?
各ブランドのコレクションでもシルバーやゴールドが各箇所に落とし込まれていたこともありますが、
一番の要因は直前の展示会でED ROBERT JUDSONのシルバーアイテムに触れていたからです。
なんか気になるけど、うちにはちょっと難しい。
そう考えていましたが、JUTTAでズドン!です。
オールブラックに足元と小物をシルバーで合わせたい。
ヴィンテージミリタリーを中心に足元と小物をシルバーで合わせたい。
発色の良いオレンジやグリーンのパンツとも・・・
“合わせたい”の滝壺に飲まれてしまった感覚です。

詳しく話を聞くと、このメタリックレザーは表がカウレザーで裏が滑りの良いピッグスキン、
インソールはラティゴレザーという、なんとも旨みの多い仕様。
それに我々、経年変化にドM体質な方ならラティゴレザーの硬さは好物の一つではありますが、そうではない方からしたらただ辛いだけ。
こちらのメタリックレザーでしたら初手から柔らかく、さらにJUTTA独自のソール形状による履き心地もすぐにお楽しみいただけます。
以上のことから、このメタリックレザーをチョイス。
ちなみに、
多くの方に履いていただきたいとサイズ展開も広くし、22.5cm~28cmを仕入れています。


伏線回収のようなことをするのであれば、以前ジャーナルに記載したED ROBERT JUDSONのシルバーカラーアイテムについての記事を、お時間があれば読んでいただきたいです。
ED ROBERT JUDSONの記事 ←クリック
すべてはJUTTA NEUMANNが入荷して、完結するのです。
定番のブラックは長く使えて、ボトムスを恐ろしいほど選ばず、何にでも合います。
しかし、マイノリティな美意識を掬い上げるのは、きっとシルバーです。
ヘビーなソールとラグジュアリーなメタリックレザー。その対比によって、履いた際には華奢で洗練された空気感が際立ちます。

ブラックも当然おすすめですが、今季のSTOTELAのキーカラーはシルバーです。
JUTTA NEUMANNといえば、やはり真っ先に思い浮かぶのはラティゴレザー。
そう考えると、メタリックレザーはある種の“禁じ手”なのかもしれません。
ですが、その定石からほんの少し踏み外した先にある高揚感こそ、この一足の魅力です。
王道を知る者だけが辿り着ける、非凡なレザーサンダル。
「いけない」と分かっていても惹かれてしまう。
フョードル・ドストエフスキーも驚く”罪と罰”。
そして、それを遥かに凌駕する背徳&幸福感を味わってみてください。
何卒、共感のほど宜しくお願いいたします。
それでは、店頭にてお待ちしております。
投稿者|Daichi

