Daichiです。

各ブランドより今季の25AW分が到着し、入荷ラッシュが落ち着き始めたところで当店の柱の一つであるOLD JOE がデリバリーを開始。

今季のアイテムも時代背景やデザインをうまく現代的に落とし込み、そこへブランド独自の生地と糸から生まれるアクセントでより深く、そしてモダンに仕上がっており購買意欲をしっかり刺激されるものばかり。

秋冬アイテム自体どれも悩まされるのですが、今季のOLD JOEの展示会は果てしなく悩まされました。

単体でみても素敵で、その後にLOOKの着こなしをみてさらにときめき。
結果、どれを仕入れるべきか見失う。
当然全てを仕入れたい気持ちはありますが、そこは予算(my mother)が許してくれず・・・。

そして現在。
「あー、やっぱあのアイテムも仕入れたかったなー」

などと名バイヤーとは程遠いセリフを吐き出している。

上記のセリフが何度も出るほど私を魅了したLOOKがこちら。



アーリーセンチュリー、ミッドセンチュリー期のアーカイブをOLD JOEの解釈で構築される。

ヴィンテージをベースに製作をすると大抵は無骨になりすぎてしまうところですが、素人目にはわからない”なにか”を引いてこの洗練された佇まいを醸し出しているように感じます。

その”なにか”を引く(もしくは足す)、そんなセンスなるものが多くの方を惹きつけるのかもしれません。
抽象的表現で申し訳ございません。

世界観の作り込み然り生地の表情然り。
モダンとプリミティブが混じり合う、OLD JOEの世界観ならではの程よい重量感。

幼稚な言葉で片付けてはいけないと理解しつつも連続して発してしまう「かっこいい…」。
文学に造詣が深ければ、より適切な言葉を発していたのに。
日本語が伝わるように話すのがいっぱいいっぱいでお恥ずかしい限りです。

そしてカラー使いも非常に秀逸で、トーンの異なる同色を織り交ぜて奥行きを利用した色作りや糸のネップで変化をつける色使いには圧巻というほかなりません。

これ以上、我々の心をくすぐらないでほしい。
悶絶してしまうのだから。

そんな悩んだ末にセレクトしたアイテムを掲載したブランドページのリンクは以下になります。


自身のコーディネートを出勤前に組んで、家を出る直前に足を止めることがあります。

良く言えば上手くまとまった。
悪く言うと同質化していて軽い。

そう感じた際にビンテージアイテムや復刻アイテムを加えてみると、今度はコントラストが強すぎてアンバランスになる。

しかしOLD JOEのアイテムを交えると、まとまりを保ちつつ品と深みが加わります。

なんだがレシピを説明しているかのようになりましたが今季のOLD JOEも豊作です。

それでは。



投稿者|Daichi