Daichiです。
7月に入る前。
今年の8月は夏らしいことをして、こんがりとした小麦色の肌を作り込み、すごく充実している中年男性を演じようと意気込んでおりました。
8月に入り蓋を開けてみれば、もう暑くて何もやる気がない状態が続いております。
毎年忘れ、毎年思い出す。
私は夏が大嫌いだったと。
夏の一番の思い出は初代プレステで「ぼくのなつやすみ」をプレイしたこと。
虫相撲や昆虫採集、魚釣りもしました。(ゲーム内で)
…あの頃が懐かしい。
もうすぐお盆休みです。
夏の思い出を涼しい店内で、肌が一切焼けていない私にお聞かせください。
さて、まだまだ夏の暑さが続きますがアパレル業界は早くも秋冬アイテムが少しずつ到着しています。
その中で今季から新しく取扱いがスタートするブランドがございます。
その名も“ANTHEM A”。

ANTHEM A/アンセムエー
メンズのミリタリーや、テーラリングのエッセンスとギミック。
それらとは180度異なる、センシュアルなムードとモダンなカッティング。
無骨さとエレガンス、大胆さと繊細さ、退廃と機能美。
あらゆる両極が混在する、ミクスチャーな世界。
それが、ANTHEM A。
ミクスチャー(Mixture)とは、ジャンルを超えてミックスされた音楽性を意味する。
さまざまな音の要素が一体化し、共鳴してひとつの楽曲となるように、
多種多様なテイスト、手法、文化的背景をクロスオーバーさせ、
唯一無二のスタイルを追求する。
考え方や捉え方は、千差万別。
そこには、正解も不正解もない。
未来の自分を、あるいは、まだ見ぬ新たな自分を引き出す。
まとう人の個性を讃える「アンセム」でありたい。
ANTHEM Aは、そんな服作りを信念とする。
ブランドが培ってきた職人との信頼関係を尊重し、
日本の伝統や技術、雇用を守り、長く継承できるものづくりのあり方を目指している。
ANTHEM A 26 Autumn Winter Collection

















































STOTELAを立ち上げる際に掲げた“Eclectic”。
さまざまな特色をもつブランドが陳列され、店内で混じり合い、自由に組み合わせても一つにまとまる。
いわば折衷主義。
バラバラなだけではいけない。
各々の良さが際立ちつつ、しっかりまとまるセレクト内容にする。
ちゃっかりとそういったコンセプトなるものを内で掲げておりますが、初めてANTHEM Aを知ったときに何か通ずるものを感じました。
ANTHEM Aを知るきっかけとなったアイテムがあるのですが、そのアイテムに関しては次のジャーナルに書かせてください。(変に焦らしてすみません。)
初めてANTHEM Aの展示会に伺わせていただき、実物に触れ、着用しながら説明を受ける。
上記の通り、多くの要素を取り入れうまくまとまりながらもブランドの色が見えるコレクション群。
デザインは私がどうこう言わずとも、ルックをみるだけでも十分に伝わるかと。
重厚な背景を持ちながらヴィンテージの再現に留まらず、フォルムや繊細なディティールで現代的なワードローブに昇華されています。
そして、とりわけ感動したのは各アイテムの加工具合。
どのアイテムもデザイナーが表現する世界観に落とし込まれるように、複雑かつ丁寧な加工を施されていて、説明を受けて初めて気が付く感動がありました。
多くの加工を重ねるブランドは星の数ほどいるかもしれません。
しかし、少しでも方向を間違えると複雑になりすぎて、よくわからんくらい派手になっていたり、そもそも加工の意味をなさなくなることもしばしば。
多くの専門的な知識と、やはりセンスなるものが必要だと個人的に思っています。
そんな中でもANTHEM Aは加工の足し引きの具合がすごく良いんです。
長年培ってきたノウハウと、信頼関係を築いてきた工場や職人のこだわりの技術をベースとしていることが理由にあげられるのかと。
角度で色が変化するオゾンウォッシュの進化系加工(進化系?)や超微起毛加工(超?)、
クラックだけと言われても納得がいかないクラック加工。
知ってる加工のはずなのにギリッギリで知らない加工になる。
なぜこの感じの表情や生地感になるんだろうと疑問だらけです。
今度直接聞いてみます。
これから少しずつAWアイテムが届く予定ですので、よろしければ当店のSNSをチェックしていただけますと幸いです。
それでは、店頭にてお待ちしております。
投稿者|Daichi

