Daichiです。

年が改まり1月を迎え、寒さは一段とその度を深め、空気の端々に厳冬の気配が濃く刻まれるようになりました。

つまりは…1月って寒いっすよね。

10月、もしくは11月に購入したアウターが活躍している頃でしょうか。
すでに今季の秋冬物は購入し終えた方もいれば、アウターに合わせるインナーやボトムスを今現在探している方もいらっしゃるかと思います。

1月2月に購入するものって難しい。
何故なら春がチラつくから。でも、寒いという事実は変わらない。

そんな時こそ素材に着目して、季節を強引に無視したスタイルサンプルをご覧いただきたい。
刺さる人に刺さることを願って。



hat
brand | hoed
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inner
brand | LIFEWEAR
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knit
brand | ULTERIOR
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pants
brand | OLD JOE
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belt
brand | beta post
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accessories
brand | ED ROBERT JUDSON
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YoutubeやInstagram、オンラインの説明で詳細はご確認いただけます。

ここからは私個人が好きなポイントをご紹介させてください。


袖と裾に着目していただきたいです。

このニットの溜まる分量がとても良いんです。
色気すらも感じるのは私だけではないはず。

ニット製品が全てそうか、と言われると全然違います。

このニットの特徴は、
・ウールコットン
・ミドルゲージ(7~10ゲージ程度)
・鹿の子組織
・やや甘編み

基本的にウール糸よりもコットン糸の方が重い(同じ分量にした場合)。

ウールのみで同じ組織、同じゲージと糸の本数で編み立てると軽いので、上の写真のようなたるみは出ません。
同様にコットンのみで甘く編み立てると、重さとキックバック(元に戻ろうとする力)が弱いため、たるみ過ぎてダラシなくなります。着用を重ねるほど、たるみまくります。

大きな畝りでもなく、細かなシワでもない、この程よく溜まるいやらしさがウールコットンの良さだと個人的に思っています。

当店だとドライバーズニットが先に完売しました。

クルーネックの方は着用された方の大半は購入したのではないでしょうか。
逆にいえば、着ないとわからない良さが詰まっています。

首周り、特に前下がり具合も良いんです。
若さ故の色気ではなく、しっかりとした大人の色気。緩やかなクラシカルとでもいいましょうか。
オーソドックスなアイテムこそ違いと差がわかりやすい。

そんなわけで、他の写真も溜まり方に注目してご覧ください。


お次はヘンプ生地を使用したパンツです。


動くたびに揺れるヘンプの質感が写真では伝わりづらいかと思い動画にしました。

この動画で着用しているのがOLD JOEのトラウザーズ。
センタークリースがあることで、ヘンプの揺らめきが際立っています。

際立つ繋がりだと、このアイテムの生地はヘンプを高密度に打ち込んでいる+ダック地なので、ハリコシ具合を肌で実感できます。

麻素材って着用を繰り返すと柔らかくなりますよね。

ハリコシを強く感じる生地(ヘンプダック)こそ、その柔らかくなる過程を感じやすい。
気づけば育ったではなく、早い段階で変化を実感できるんです。まさに生地界の進研ゼミ。

これを経年変化という便利な言葉で片付けてもいいのでしょうが、原理的にはペクチン(繊維を接着している成分)が溶け出しているからだと思います。

そうなると着用頻度だけではなく、洗濯の頻度でも変化スピードに差が生じます。
早めるか否かはその人次第。


新品の状態では固く重い。(それだけ贅沢に多くのヘンプを使用している証拠かと)

穿き始めは春夏素材とは感じないかもしれません。
むしろ、秋冬でも穿けてしまいます。

今時期から穿き倒して、今年の真夏に活躍するよう育成してほしいです。


季節の狭間に何を買いましょう。

即戦力か
春物アイテムか
季節を問わない小物か。
はたまた真夏に向けて“育てる系”か


ぜひとも一緒に悩みましょう。
それでは。


投稿者|Daichi